ブエノスアイレスでボコボコに殴られクレカを盗まれた話
今回の話は僕がブエノスアイレスに着いた初日に別の日本人バックパッカーBさんが被害に遭った話です。
実際の強盗の手口
僕はブエノスアイレスに着いた初日は日本人宿「日本旅館」に泊まりました。僕が日本旅館に着いて約30分後、日本人バックパッカーのBさんが顔に殴られたようなアザがある状態で宿に到着しました。
どうしたのか聞いてみると
Bさんはブエノスアイレスに着いて、日本旅館に行こうと道を歩いていた時に、急に若い男2人に囲まれ、ボコボコに殴られ、前に背負っていたクレジットや現金が入ったショルダーバックを盗まれたそうです。
その話を聞いて驚いたのが、それが午後2時頃のまだ明るい時間帯で、僕も通った同じ道で行われたことです。
もし僕がもう少し遅い時間にその道を通っていたら、自分が強盗に遭っていたかもしれないと考えると非常に怖かったです。
南米は強盗が多いと前から聞いてきましたが、着いて早々の出来事だったので、南米はアジアなどとは違うことを身にしみて感じたことを今でも覚えています。
みなさんも南米の場合、夜だけでなく、白昼堂々に強盗が行われることを覚えておいてください。
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